とある面倒くさがりの努力日記

ちょっと面倒臭がりな人間が、趣味やら勉学に対して努力する日記です。たまに意見や考えを語ります。

中国版Dead by Daylightは本当にパクリなのか?

どうも。おはようございます。もちもち君です。

今回は最近はやっている Identity V というアプリについてお話したいと思います。

ではそもそもDead by Daylight(以降DBD)とはどういったゲームなのかご説明します。

DBDは生存者4人と殺人鬼1人に分かれて遊ぶものです。生存者4人はそのステージおよびマップからの脱出が主な目的であり、殺人鬼はそれを阻止して生存者を一人ひとり消していくのが目的です。殺人鬼側と生存者側とで様々な固有のスキル(ゲーム内ではパーク)を持っており、それらを駆使することで殺人鬼から逃れやすく、または生存者を発見、拘束しやすくなります。何度もゲームをプレイしていくことで両陣営のキャラとそのスキルを強化していくことでより両陣営の目的が達成しやすくなっていきます。

概要はこんな感じです。

詳しいルールやキャラクターなどは下記のリンクから読んでみてください。僕はまだやったことはありませんがホラーゲームが好きな方やアクションゲームが好きな方は楽しめる作品となっているかと思います。

 

www65.atwiki.jp

さて、では次に Identity V(以降IV)の方をお話しします。

こちらは基本ルールはDBDと全く同じです。生存者とハンターに分かれて生存者は脱出を、ハンターは生存者の全滅を目指して動きます。先ほど載せたリンクにてルールやキャラクターに関して詳細を見てきましたが割と似通った部分が多く見受けられます。

生存者のスキルやハンターのスキル等も明らかにDBDを意識して作られているなと思えるものでした。

ですが細かいところは違っていて、DBDでは発電機を直していましたが IVでは「暗号機の解読」となっていたり、DBDでは瀕死の生存者を木に吊るすのですが、 IVでは「ロケットのついた椅子に固定する」となっていました。

スキルにはほとんど違いはありません。しかし、取得できるスキル数がDBDよりも少ないようです。

 

以上のことから劣化版DBD、またはスマホ版DBDと言えなくもないですが正直別のゲームになっているという意見もちらほら見かけますので完全なパクリではないのかもしれません。以下考察です。

IVはスマートフォンで遊ぶため、DBDほど要素を追加できなかったのだと思います。その為、DBDよりも生存者が逃げやすくなっています。ですので、IVからDBDに入る際にはDBDのルールやマナーを確認しておく必要があると僕は思います。DBDは確認しただけでも IVより遙かに難しいゲームだと感じました。生存者の心音や息遣いまで殺人鬼に知られるとなると大分慎重に行動しなくてはいけないでしょう。今度実況動画をみてみようかと思います。そうしたらまた改めて記事を書くと思いますのでよろしくお願いします。

 

以上で今回の記事は終了です。ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

追記です。一度途中で投稿するという失態を犯してしまい申し訳ありませんでした。