とある面倒くさがりの努力日記

ちょっと面倒臭がりな人間が、趣味やら勉学に対して努力する日記です。たまに意見や考えを語ります。

三日坊主を脱する方法

どうも。こんばんは。もちもち君です。

前回は、三日坊主の本来の意味についてお話しました。

三日坊主がめちゃくちゃすごい人のことであったという話でしたが、そうとはいえ現在の日常では「飽き易い人」と言う意味で使われることがほとんどです。そこで今回は、その三日坊主を脱却する方法をお話したいと思います。

 

三日坊主を脱却する方法はとても簡単です。4日やればいいのです。

 

と、こんな屁理屈を述べる方もたまにいらっしゃいます。四日続けたところでそのあと続かなければ全く意味はありませんよね?ですので、もっとシンプルに考えるましょう。

 

そもそもなぜ、『三日』で止めてしまうのか。

理由は様々です。用事があってどうしてもできなかった。忘れていた。他のことに集中しすぎた・・・などなど。

続けようと思って始めたこと。ですが、途中で日を空けると自信が無くなってしまうので「もうやめよう」だとか「たぶん無理だ」という思考になってしまう。これが大体三日で起きるのが原因ですね。なら四日続ければ大丈夫かというとそうでもなくて、しっかり1か月くらいは続けないと定着しないそうです。

 

ではどうすれば『一か月』も続けられるようになるのか?

方法としては二つあります。

一つは「一日空いたとしても気にせず続ける事」です。これは多少定着させるのが難しいですが、歯磨きやお風呂のように「たまに忘れてしまうけれど次の日にはしっかりやる」系の習慣として根付きます。

 

もう一つは「めちゃくちゃ軽いノルマを設ける事」です。これは、例えば英語の単語を覚えるときに普段は2ページやっていたものを体調が悪いから1ページだけにしよう・・・。という感覚です。心理学的にはバックアッププランと言うそうです。どれだけ辛い状況でも必ず達成できるノルマであればやり続けられますよね。そういう心理的効果を狙ったものだとか。

 

まとめますと、三日坊主にならないためには少しずつ続けるか、少し間が空いてもめげずにやり続けるかのどちらかまたは両方である。という事ですね。僕は後者のほうで頑張っています。ですが、少しずつでも毎日やり続けた方がいいってメンタリストのDaiGoさんがいってたので少しずつ続けられるように頑張ります。

 

今回は以上です。ここまで読んでくださり、ありがとうございました。